【東北大学病院ベッドサイドソリューションプログラム】インターンのご紹介
東北大学病院ベッドサイドソリューションプログラムでの、
2023年1月から参加いただいているインターン3名をご紹介させていただきます。
インターン
野村 優 -Yu Nomura-
2018年3月 私立開成高等学校 卒業
2019年4月 東北大学医学部医学科 入学
2021年8月 St. Malachy’s Memorial High School 交換留学
2025年3月 東北大学医学部医学科 卒業予定
医学部で医学を勉強する傍ら、画像診断学分野でプログラミングの勉強や論文を執筆しています。
本インターンの中でデザイン思考を習得するとともに、様々な分野のプロフェッショナルの方々との交流によって多角的な視点を獲得し、持続可能で高品質な医療を提供することができる社会の実現に貢献できるよう精進します。
角南 沙己 -Sako Sunami-
2015年7月 清華大学附属中学国際部 在籍(〜2016年6月)
2019年3月 筑波大学附属高校 卒業
2020年4月 東北大学 理学部 地球科学系 入学
2023年3月 東北大学 理学部 地球惑星物質科学科 卒業予定
地球惑星物質科学を専攻しており、地球規模の問題を解決する研究者になることを目標にしています。医学から離れたバックグラウンドを持っていますが、インターンに参加することで問題認識能力や合理的かつ創造的に解決するための力を身に付けたいと考えています。
宋 海倫 -Hailun Song-
2017年6月 邯鄲大学 卒業
2023年3月 国士舘大学 編入卒業
2023年4月 東北大学大学院経済学研究科 入学
2025年3月 東北大学大学院経済学研究科 卒業予定
東北大学大学院経済学研究科に所属しております。学部時代から、イノベーションのための人材ポートフォリオ分野に引き込まれ、自らもバイオデザイン一員として、蓄えた経済経営学の知識を医療イノベーションに貢献したいようになりました。異分野や多国籍出身の方だからこそ、異なる視点を持ち込んで新しい価値を生み出すことができますが、達成することは容易ではないと思います。参入者として、より近い現場で実践することにより、医療ビジネスの創出だけでなく、バイオデザインのフレームワークをさらに広い業界に適用させようとしていきたいです。