【Web開催のご案内】9月5日開催 令和2年度AMED次世代医療機器連携拠点設備等事業シンポジウム

平素より、東北大学病院 臨床研究推進センター(CRIETO)バイオデザイン部門、ASUプログラムにおきましては、多大なご協力を賜り厚く御礼申し上げます。
この度、東北大学病院臨床研究推進センターでは、AMED次世代医療機器連携拠点整備等事業 シンポジウム「デジタルヘルス時代に生き残るプログラム医療機器」を開催することとなりましたので、ご案内申し上げます。

今回は基調講演としてスタンフォード大学の池野文昭先生にご講演をいただくほか、午前はデジタルヘルス時代のプログラム医療機器の薬事戦略について、午後はハートフロー・FFRCTのケースの講演を含めたプログラム医療機器の保険戦略について議論を行います。

下記に詳細を記載させていただきますので、ご都合がつきましたら是非ご参加いただけましたら幸いです。


              記

AMED次世代医療機器連携拠点整備等事業シンポジウム
「デジタルヘルス時代に生き残るプログラム医療機器」

日時:2020年9月5日(土)10:00~15:00
開催方法:Zoom ウェビナー
参加費:無料
参加方法:下記URLよりお申込みください。
https://www.kokuchpro.com/event/jisedai_symp_tohoku
申込締切:8月31日(月)

-プログラム-
●基調講演 「デジタルヘルス新時代」池野 文昭(スタンフォード大学)

●午前の部「デジタルヘルス時代のプログラム医療機器の薬事戦略」
座長 鈴木 友人(東北大学ナレッジキャスト株式会社)
講演1「プログラム医療機器の承認審査の考え方について」加藤 健太郎(独立行政法人医薬品医療機器総合機構)
講演2「プログラム医療機器開発 研究者の視点から」古賀 弘志(信州大学医学部皮膚科学教室)
講演3「プログラム医療機器開発 開発企業の視点から」桐山 瑤子(株式会社MICIN)

●午後の部「プログラム医療機器の保険戦略」
座長 間々田 圭祐(東北大学病院臨床研究推進センター)
講演1「医療機器の保険制度の概要」小池 和央(厚生労働省 医政局 経済課)
講演2「プログラム医療機器の保険戦略~ハートフロー・FFRCTのケース~」川畑 佳樹(メデックス株式会社)
講演3「プログラム医療機器の保険戦略が難しい理由」田村 誠(一般社団法人 医療システムプランニング
米国医療機器・IVD工業会(AMDD)医療技術政策研究所)

先着500名までの受付となりますのでご参加いただける方はお早めにお申し込みください。
皆様のお申込みをお待ちしております。

[お問合せ]
東北大学病院 臨床研究推進センター 開発推進部門 担当 : 齋藤・熊谷・吉川
Email:jisedai-symp*crieto.hosp.tohoku.ac.jp (*を@に変更してください)
TEL:022-717-7136